- 2018/07/18
日本では戦後、
『国家』というタイトルで親しまれてきた
プラトンの『ポリテイア』
実はこの書物は現在も
アメリカトップ10の大学生の必読書として
最も読まれている本だという。
日本では『国家』という邦題のせいもあって、
国家論や政治論の書だと思われがちだが、
実はプラトンが「正義のあり方」や
「魂の構造や宇宙の構造も含めた社会のあり方」
を解き明かすために、
全力を傾けた代表作なのである。
この書に書かれた有名なイデア論や哲人政治論などの議論は、
現在社会を考える上でも多くの刺激に満ちている。
一方、全体主義の起源などとして
批判的に論じられることのある
「史上最大の問題作」でもある。
納富信留氏はこの本を何度も読めば、
「自分自身が変わり」
「よりよい生き方を送っていく」
こともできるという。
はたして、どのようなことか。
(全16話中第1話)
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