神は死んだ時代に必要なニヒリズムと遠近法主義

ニーチェは神は死んだ
永劫回帰
深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ
what doesn’t kill you
などの言葉が有名ですね。

これらの言葉の根っこには
ショーペンハウアーの厭世主義からくる
苦悩に満ちた世界をどうすればいいのかということでした。

ニーチェの思想は「悲劇の誕生」から前期が始まり
「人間的な、あまりにも人間的な」以降を中期
「ツァラトゥストラはかく語りき」以降が後期とされます。

ニーチェは「事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである」という
遠近法主義(パースペクティヴィズム)から
本質的な価値などがないニヒリズム(虚無主義)の世界を見出し、
永劫回帰する世界を苦悩に満ちた世界として嘆くのではなく
運命愛をもって受け入れることを説きました。
神が死んだ新時代の人間、超人を提示しました。

TOP
error: Content is protected !!