西洋哲学史 現代哲学解説【ハイデガー】

探究における同伴者は若きルターであり、
規範はルターが憎んだアリストテレスであった。
衝撃を与えたのはキルケゴールであり、
私に眼をはめ込んだのはフッサールである

現象学的存在論


現代においては社会構造の影響などで、
人間は没個性化、平均化してしまい、
本来の自己を喪失している。
この世界に目的もなく投げ込まれた人間は、
ただたんに存在するだけの事物とは違い、
決断により自己を自由に選び取ることができる。
しかし、そのためには『死』と向き合い、
それを積極的に引き受けることで、
本来的な自分にならないといけない。

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